[あらすじ] 喜劇 駅前温泉(1962/日)
スカイラインが開通して間もない会津磐梯山の温泉街が舞台。
ホテルに客を取られ寂れつつある駅前温泉になんとか客を呼び込もうと、
極楽荘の伴野孫作(伴淳三郎)と福屋の吉田徳之助(森繁久彌)と観光協会の坂井次郎(フランキー堺)などが
奮闘する話を中心に、徳之助の娘・夏子(司葉子)と孫作の息子・幸太郎(夏木陽介)、
そして家なしの母娘(菅井きん、久保一美)を巻き込んだ人情喜劇。
淡島千景はスズラン美容室の景子と徳之助の亡き妻(写真のみ)と二役。『ニッポン無責任時代』と同時公開の「駅前シリーズ」第4作。[東宝/カラー・スコープ/102分]
(TOMIMORI)
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