[あらすじ] 忍者武芸帖 百地三太夫(1980/日)
羽柴秀吉の懐刀、不知火将監(千葉真一)は伊賀殲滅を図り、百地三太夫をはじめとする百地一族を謀殺した。だが、三太夫の息子・鷹丸は母より形見の短刀を託され、海へと逃げ延びた。時は流れ豊臣の天下である時代。明国の船に助けられ、逞しい青年となって鷹丸(真田広之)は故郷に帰還、同じく生き延びていた悪友たちと再会する。それを聞いた将監、そして服部半蔵(夏木勲)は鷹丸に追っ手を差し向ける。鷹丸の持つ短刀には、天下を左右する隠し金山の在り処が記されていたのだ。やがて、悪友どもと同じく幼馴染のおつう(蜷川有紀)も鷹丸のもとに現われたが、彼女は半蔵の手下と化していた…。〔東映・117分・カラー・ワイド〕
(水那岐)
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