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[あらすじ] 東京の暴れん坊(1960/日)

フランスで料理修行をしてきた若コック、清水次郎(小林旭)は、甘いマスクとキップの良さで銀座の女たちの羨望の的。そんな次郎に思いを寄せる、風呂屋の娘・秀子(浅丘ルリ子)はいても立ってもいられない。だが、彼女のことなど頭の外の次郎は今日も銀座の平和を守るため大活躍するのだった。レストランに車で突っ込んできた元首相・一本槍(小川虎之助)などモノともせずに怒号をあびせ、厄介ごとには首を突っ込んでくる街のダニ・台風クラブは自慢の腕でつまみ出す。そんな中、秀子に舞い込んだ縁談の裏に不穏な影を感じ取った次郎の、東奔西走の大冒険が始まった。〔日活/カラー/79分〕*以下はシリーズ紹介*
水那岐

●「東京の暴れん坊」シリーズ(タイトルに一貫性がないのでご紹介)

2『でかんしょ風来坊』 3『夢がいっぱい暴れん坊』 4『銀座の次郎長』 5『銀座の次郎長 天下の一大事

(評価:★4)

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