[あらすじ] 聖女伝説(1985/日)
殺人罪の7年の刑を終えた早瀬俊夫(郷ひろみ)は務所仲間の岡野(岩城滉一)の取り立てを手伝ううち、総会屋、立花(成田三樹夫)の事務所で銀座の実力者、多恵子(岩下志麻)と出会い彼女を瞬く間にこますのであった。多恵子の新店の用心棒とし新たな職を得た俊夫は、更に多恵子から借金をして自分の店を構える。「人が10年かかることを3年でやる」と宣言した俊夫は立花や多恵子を出し抜きビルの地上げに手をつけるのだが…。フランシス・レイを音楽に登用したことが虚しくも切なすぎる奥山和由製作の村川透監督第14作。
(けにろん)
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