[あらすじ] 白く渇いた季節(1989/米)
1976年の南アフリカ共和国、白人教師ベンドナルド・サザーランドは、黒人庭師ゴードンウィンストン・ヌショナとその息子が、無実の罪で警察に逮捕されたあげくに、激しい拷問によって虐殺されたことを知る。しかしアパルトヘイト政策の下では、彼らを虐殺した国家警察幹部は罪に問われることがなかった。あまりの不正義に怒りに燃えるベンは人権派弁護士マッケンジーマーロン・ブランドとともに、国家警察を追及するが、様々な圧力がベンにかけられてくるのであった。
(シーチキン)
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