[あらすじ] 花の恋人たち(1968/日)
インターンの娘たちは、みな結婚や家族のことで悩みを抱えながら、医師国家試験に向けて懸命に学ぶ毎日をおくっていた。その中でも群を抜く秀才、有為子(十朱幸代)と操(吉永小百合)は、授業料が免除になる学長賞をめぐっての良きライバルだった。そして、老いてなお働きつづける母を抱え、自らもアルバイトをしながら遊ぶ余裕もなく勉強する操に、先輩医師の忠男(浜田光夫)は陰ながら力になろうとするのだった。〔日活/92分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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