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[あらすじ] 戒厳令の夜(1980/日)

映画雑誌記者の江間(伊藤孝雄)は偶然立ち寄った博多のバーで一枚の絵を見つける。全ての作品が失われたとされる南米の幻の画家パブロ・ロペス(ラモン・ディアス・モンチョ)の「少女の像」と確信した彼は恩師の秋沢(佐藤慶)を訪ねるが、秋沢は1人娘の冴子(樋口可南子)を残して自害する。真相を究明すべく各所に当たった江間は元大陸浪人の鳴海(鶴田浩二)という老人に辿り着く。一方、冴子も父の遺書から恐るべき真相を知るのだが…。五木寛之のベストセラーを映画化した山下耕作の監督第60作。
(★3 けにろん)

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