[あらすじ] 次郎長青春篇 つっぱり清水港(1982/日)
清水の米屋の倅、次郎長(中村雅俊)は喧嘩と博打が三度の飯より好きで、とうとう許婚のおみつ(大谷直子)を博打のカタに取られてしまう。しょげる次郎長は幼なじみの小政(明石家さんま)に誘われヤクザの出入りに参加し鬼吉(佐藤浩市)、大五郎(平田満)と知り合い次郎長一家を名乗る。萬七(三木のり平)一家に草鞋を脱いだら何とおみつが萬七の後妻になっていた。大井川で溺れた武家娘志乃(田中裕子)と下僕の石松(島田紳助)を救った次郎長は萬七の子分の大政(原田大二郎)と直吉(松本竜介)達と仇敵銀蔵(北村和夫)一家と決戦へ…。前田陽一の監督第23作。
(けにろん)
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