[あらすじ] 下町の太陽(1963/日)
寺島町子倍賞千恵子は荒川の下町に住む石鹸工場の女工。同じ工場で働く毛利道夫早川保が恋人だ。毛利には正社員になって下町から抜け出し町子と所帯を持つという夢があった。町子は通勤電車の中で自分をからかう鉄工所の不良っぽい青年勝呂誉が自分の弟と付き合っている事を知る。毛利は次点で正社員試験に金子待田京介に破れてしまい無気力な人間になってしまう。そんな金子が下町で源吉東野英二郎を自動車でひいてしまった。<白黒/シネマスコープ/86分>
(山本美容室)
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