[あらすじ] 極道の妻たち 地獄の道づれ(2001/日)
北陸の海岸。関東と関西の連合化を画策する動きの中で、山背組の幹部が謀殺される。時を同じくして山背組組長代行・掛川(宅麻信)は覚えの無い不正融資容疑で警察に追われる身となる。掛川の妻・律子(高島礼子)と殺された幹部の妻・美智留(雛形あきこ)は、山背組若頭補佐・千田(草刈正雄)とその妻・槙子(とよた真帆)の動向に疑いを持ち始める。槙子はかつて不正融資にからんだ金融機関のOLで、掛川を告発した役員の不倫相手でもあった。山背組みの内紛のなか、東西の巨大組織と警察の思惑に“妻たちの愛と信念”が真っ向から勝負を挑む。
(ぽんしゅう)
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