[あらすじ] 警視庁物語 顔のない女(1959/日)
ある土曜日の午後、荒川の岸に流れ着いた女の胴体が発見される。続いて両足が対岸から見付かった。解剖の結果、胴体と足は同一人のものと判明。警察は死体を包んでいた新聞紙,麻紐,足の爪のペディキュア,家出人・行方不明者のリスト等、多方面から捜査を進めると共に、残った頭と両腕の発見を急いだ。やがて、3日前の夜に男が上流の橋から川に物を投げ込み黒い車で走り去るのを見たとの、警邏中の警官の証言が得られる。
1956年から64年にかけて東映で24本(?)製作された『警視庁物語』シリーズの第9作。
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