[あらすじ] さよなら夏のリセ(1983/仏)
1953年、フランス・アンボワーズ。アンヌ(フィリッピーヌ・ルロワ・ボーリュー)は市長候補の娘で優等生の18歳。性に関心はあっても、心のどこかでそれを怖れている娘だった。大学入学試験も終わっての、仲間たちの集まりを離れて出逢った美少年の名はクリスチャン(クリスチャン・バディム)、ジャズ好きで戦争で父を失ったという陰のある少年だった。ふたりは互いに、不器用ながらパーティーの合間に愛を育みあう。だが、クリスチャンは誰にも口外できないある秘密を抱えていた…。〔100分/カラー〕
(水那岐)
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