[あらすじ] 若い季節(1962/日)
プランタン化粧品とトレビアン化粧品はライバル関係。ケイ子社長(淡路恵子)が、真っ青になって出勤してきた。競争会社のトレビアンが秘密に開発をすすめてきた飲む白粉ホワイトロマンを発表したのだ。急遽プランタンでも発売日を繰り上げてドリンクローズの発売に踏み切る。社長は、人事課長の有馬(有島一郎)
に命じ、社内にスパイがいないか探らせるのだった。また、有馬課長は給仕の坂本九馬(坂本九)に、その調査をするよう命じた。
そんな時パリで液体口紅の研究をしていたケン加賀美(谷啓)が日本へ帰ってくるとの知らせが入った。
NHKの連続テレビドラマの映画化。(カラー/88分)
(山本美容室)
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