[あらすじ] グラン・カジノ(1947/メキシコ)
刑務所を脱獄したヘラルド(ホルヘ・ネグレーテ)とデメトリオ(フリオ・ビリャレアル)は高給にひかれてエンリケが経営する油井で働き始めた。ところがエンリケは、油井の乗っ取りをたくらむ町のボス・ファビオ(ホセ・バビエラ)から嫌がらせを受けていた。そしてある事件が起き、その謎を探るためにヘラルドとエンリケの妹で歌手のメルセデス(リベルタ・ラマルケ)はファビオが経営する店グラン・カジノに潜入する。歌手のホルヘ・ネグレーテとリベルタ・ラマルケを起用したルイス・ブニュエルのメキシコ時代初作品となるミュージカル・サスペンス。(モノクロ/96分)
(ぽんしゅう)
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