[あらすじ] 中山あい子「未亡人学校」より 濡れて泣く(1977/日)
夫の忠志(浜口竜哉)が愛人と無理心中して未亡人となった美加(宮下順子)は幼い息子を義兄夫婦に預け1人暮らしを始めたのだが、訪ねてきた義兄、秀人(山田克朗)に寂しい身を委ねる。そんな美加を近所の保険外交員、はる子(絵沢萠子)は「白鳥会」に誘うのであった。それは未亡人の乱交サークルなのである。会長の佐渡(遠藤征慈)は美加のことを気に入り入会を促し彼女も承諾。そして乱交パーティで快楽を貪るようになっていくのだが…。藤井克彦監督第24作。
(けにろん)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。