[あらすじ] 宇宙快速船(1961/日)
宇宙工学の権威、谷川教授(松本克平)の息子健一達仲良し5人組は教授の一番弟子・立花(千葉真一)から開発した宇宙ロケットのスライドを見せて貰っていた。少年達は立花のことを勝手にヒーローと空想し、名前も「アイアン・シャープ」と名付けた。そんなある日、天体観測にやってきた5人組は地上に降りてくる謎の宇宙ロケットを目撃する。
現場に駆けつけた5人を、ロボット型宇宙人が襲う。そこへ風のように駆けつけた「アイアン・シャープ(千葉真一)」。 日本及びアメリカは謎の宇宙ロケッをソ連のものだと非難。ソ連は否定する。高まる米ソの緊張をよそに、謎の宇宙ロケットは気象異変を初め次々と人々を混乱の渦に巻き込んでいく。 谷川教授らの手によって、ロケットは地球侵略に来た海王星人だと判明する。海王星人の発する謎の電波攻撃、迫り来る小型宇宙艇による攻撃。はたして地球の平和は守れるのか?ガンバレ僕らのアイアン・シャープ! モノクロ 75分
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