[あらすじ] いつかA列車に乗って(2003/日)
ジャズバー「A-TRAIN」。オーナーが変わると噂されるこの古い店に、今日も馴染みの面々が訪れる。銀行の支店長だったが、ゲイだとカミングアウトしたベティ(ベティ)。愛人に別れ話を切り出される志賀(愛川欽也)。ウェイトレスのユキ(栗山千明)の彼氏で、危ない橋を渡るチンピラ(俊藤光利)。住み込みのウェイターで、作曲家を夢見る健一(加藤大治郎)。幼い娘を抱え、歌手を続けるアンナ(真矢みき)。彼らをカウンターで見つめ続ける「先生」(津川雅彦)…最後のキップを手にした者と、乗り遅れた者たち。終点に待つ駅にたどり着ける者はいるのだろうか?内田吐夢『たそがれ酒場』のリメイク。〔シネマ・クロッキオ/103分/カラー〕
(水那岐)
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