[あらすじ] 夕陽の丘(1964/日)
獄中にある兄貴分の森川(中谷一郎)の情婦・聖子(浅丘ルリ子)と関係をもった健次(石原裕次郎)は、森川が出所してくるのを待たず逃げようと持ち掛ける。聖子は健次を函館から送り出し、自分は後から必ず追ってゆくと約束する。函館に着いた健次は、そこで聖子の妹・易子(浅丘ルリ子・二役)と出逢う。やくざを嫌いぬく彼女だったが、いつしか健次の虜となってゆく自分を感じるのだった。だが、聖子を信じて函館に居座りつづける健次を、易子はなじる。そして、ついに聖子は函館に現われた。〔日活/88分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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