[あらすじ] 旅路 村でいちばんの首吊りの木(1986/日)
東大合格を目指すため東京の女子高で寮生活の紀美子(早見)。彼女の元に奥飛騨の小さな村で独り暮らす母(倍賞)から1通の手紙が届く。紀美子の兄・弘一が、行方不明で、手首の無い状態で発見された女性遺体の容疑者になり手配中だという。紀美子と母の手紙のやり取りを通しながら、母が女性の遺体を発見したことや、紀美子の推察などで物語はしだいに解明されてゆく。"首吊りの木"とは、倍賞の住む村にある栃ノ木の大木の呼称。(カラー 118分)
(TOBBY)
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