[あらすじ] 北国の街(1965/日)
大学進学を夢見る海彦(舟木一夫)は新聞配達ののちに汽車で高校へ向かう。同級の藤田(山内賢)は番長だ。彼らが見初めた雪子(和泉雅子)はふとしたことから海彦と接近する。不器用に会話を交わすふたり。それは恋へと発展してゆくが、見かねた他クラスの和田(根岸一正)に海彦は暴行を受ける。それでも、死病にとりつかれた雪子は懸命に彼を愛するのだった。藤田はそんなふたりを応援するのだが…。〔日活/92分/カラー/ワイド〕
(水那岐)
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