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[あらすじ] キラーウルフ 白髪魔女伝(1993/香港)

明朝末期、卓一航(チョウ:レスリー・チャン)は中原八大門という武術界の次期盟主といわれる使い手だったが、一門内部のゴタゴタや、争いに明け暮れる人生にはうんざりしていた。世はまさに戦乱状態で、一門を取り巻く状況は厳しく、しかも、かつて、追放した姫無雙の結成した魔教団に苦しめられていた。卓一航はその征伐隊の司令官に任命されるが最初からやる気がない。そんな折、魔教団の刺客「狼女」(ブリジット・リン)と出会う。卓一航は彼女に練虹裳(ナイサン)と名前をつけてやり、やがて愛し合う二人は、武術界から足を洗い、遠くへ行って、ただの男と女として暮らそうと約束する。
kazby

練虹裳は、ある日「待ってて」とメモを残して消えた。入れ替わりに卓一航を探しにやってきた一門の面々に伴われしぶしぶ帰る卓一航の眼前に、盟主の惨殺体が...。「狼女にやられた」と言い残して絶命する仲間。愕然とする卓一航。君なのか練虹裳、どうして!?

(評価:★4)

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