[あらすじ] 月のあかり(2002/日)
沖縄、夏の夜。海岸の飲み屋では東京から来たヤクザ者が沖縄を褒めちぎり、山羊汁を啜る。翌日のこと、昨日飲み屋ではしゃいでいた男(笠原紳司)が店にやってきて、店のおっさん(本郷功次郎)に雇ってくれと頼みこむ。おっさんは彼の軽薄さが気に入らず追い出そうとするのだが、結局男は店に居座る事となる。そして、そこへ男を追ってやって来た女(椎名へきる)が現われ、彼女も店に無理矢理つきあう事となるのだった。ある日男はおっさんが大事にしている泡盛を開けようとし、おっさんにこっぴどく殴られる。その瓶にはいわれがありそうだ。その一方、日夜徘徊し続ける謎の強姦殺人犯が、女に迫ろうとしていた。〔112分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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