[あらすじ] 幸せになるためのイタリア語講座(2000/デンマーク=スウェーデン)
市役所で開かれるイタリア語講座には、いろいろな人が集まってくる。妻を亡くした新任牧師(アンダース・W・ベアテルセン)、気のいいホテルマン(ペーター・ガンツラー)、短気なレストラン店長(ラース・コールンド)、その下で働くイタリア人ウェイトレス(サラ・インドリオ・イェンセン)、アル中の母親を持つ美容師(アン・エレオノーラ・ヨーゲンセン)、不器用なパン屋店員(アネッテ・ストゥーベルベック)。悩みを抱えつつも講座に参加する彼らは、お互いに触れあううちに、忘れかけていた希望を取り戻していく。[112分/カラー/スタンダード]
「手持ちキャメラを使用」「照明は使わない」などのドグマ95ルールに従って製作された、12作目のドグマ映画(女性監督としては初)。ベルリン国際映画祭で銀熊賞など4部門受賞。
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