[あらすじ] リオ・グランデの砦(1950/米)
1889年、メキシコとの国境にあるリオ・グランデ河近くの砦。騎兵隊のヨーク中佐(ジョン・ウェイン)は、河を越え侵入してきては領地を荒らし、またメキシコに逃げ帰るアパッチ族に手を焼いていた。そんなある日、ヨーク中佐の部隊に息子のジェフ(クロード・ジャーマン・ジュニア)が新米兵として赴任して来た。中佐は上官として分け隔てなく息子に厳しく接するが、そこへ中佐と別居中の彼の妻(モーリン・オハラ)が現れ、どうしても息子を除隊させたいと申し出るのだった。『アパッチ砦』(48年)、『黄色いリボン』(49年)に続くジョン・フォード監督の騎兵隊3部作の一編。(105分)
(ぽんしゅう)
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