[あらすじ] 暴行儀式(1980/日)
道路交通法改正で隆盛を誇っていた暴走族が解散。メンバーに憧れていた高校生四人組(山崎義治・佐瀬陽一・野沢晶則・羽田典夫)は行き場を失ってしまった。四人の焦りと怒りは暴力となって、今はスナックのマスターにおさまっている元特攻隊長勇治(堀勉)達に向けられるが、勇治の同棲相手で高校を中退した四人の同級生メグ(紗貴めぐみ)は彼らの心情を理解していた。そんなとき、暴走族の元リーダーで今は右翼団体のメンバーの真人(石田純)が、右翼会長の娘七穂(水島美奈子)を連れて東京から駆け落ちして来た。脚本荒井晴彦、監督はロマンポルノのプリンス根岸吉太郎。(69分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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