[あらすじ] 極道(1968/日)
釜ヶ崎出身、愚連隊あがりの島村清吉親分(若山富三郎)は女房(清川虹子)には頭が上がらず、沈着冷静な弟分(大木実)に頼るところ大である。だがその暴れっぷりは大坂で名を挙げるには充分であった。しかし愚連隊と馬鹿にされることに我慢ならない島村は老舗の侠客一家の金看板が欲しく、どうにか老舗の6代目を継ぐ。金看板を手に入れた次の課題は資金源。ブルーフィルム製造の闇商売に目を付けた島村だったが、それは大組織城西会に立ち向かう事を意味していた。怖いもの知らずの島村と城西会の親分衆との戦い火蓋が切られた。<東映京都/92分/カラーワイド>
(sawa:38)
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