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[あらすじ] 実録飛車角 狼どもの仁義(1974/日)

尾崎士郎の『人生劇場』に登場した“飛車角"のモデルである侠客・石黒彦市(菅原文太)の波乱の半生を描く。大正末期、横浜に流れ着いた彦市は“ぽっかりの春”(待田京介)と出会い、組に属さずに賭場荒らしを繰り返してその名を高めていった。ある日、彦市は高級娼婦のおきみ(中川梨絵)と知り合い、足抜きさせてしまう。だが、ふたりの幸せな生活は長くは続かなかった。些細な行き違いから彦市は刑務所へ、おきみは行方知らずとなる。そして宿命のライバルであり不思議な友情すら交わす右翼の硬骨漢村岡(小林旭)との関わりがやがて悲劇を生む・・<東映京都/93分/カラーワイド>
(★2 sawa:38)

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