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[あらすじ] 風車のある街(1966/日)

保母の卵のまり子(吉永小百合)は、大学卒業後結婚の予定。彼女が仲良しの祖母(北林谷栄)と帰郷の途上出逢った男・石倉(浜田光夫)は、まり子の落とした万年筆を届けに東京の保育園を訪れ、誘拐犯と間違えられる。怒る彼の下宿を訪ねたまり子は、石倉が干拓工事を勉強にオランダへ行くため、飯場で懸命に働いていることを知る。再び喧嘩しながらも彼を忘れられないまり子は、ミュンヘンの国際保育会議に向かうことを口実に、オランダに飛んだ石倉を追うのだった。〔日活/91分/カラー/ワイド〕
(★2 水那岐)

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