[あらすじ] 関東テキヤ一家 喧嘩仁義(1970/日)
岡山の西大寺はだか祭りは長年の間、関西テキヤ界の大御所花井(長門勇)が仕切ってきた庭場であったが、山王一家の的場(天津敏)はその利権を奪う為、ネタ元である大阪の浪花桝一家を潰す算段を画策していた。そんな中、関東菊水一家の国分勝(菅原文太)は弟分の五郎(南利明)とともに浪花桝一家の結城(葉山良二)を頼って大阪入りするが、結城は的場の計略により破門されてしまう。なおも続く浪花桝一家への嫌がらせは西大寺はだか祭りの開催を窮地へ陥れていった。その頃、岡山の花井へ預けられた国分は、捜していた昔の女が事もあろうに的場の女になっている事を知り・・シリーズ第2作<東映/94分/カラー>
(sawa:38)
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