[あらすじ] 戦後最大の賭場(1969/日)
昭和三十七年。全国各地の任侠団体が大同団結して「大日本同志会」を結成することになるが、そんな折、関西地区代表の流山組会長が急死する。組の跡目は2代目の本庄(高倉健)が継ぐことになったが、大日本同志会の関西地区理事の座を巡って葬儀の場は紛糾する。対抗する丸和会会長の岩佐(安部徹)は選挙に持ち込もうとするも分が悪い。そこで本庄と義兄弟の杯を交わす配下の五木組組長五木(鶴田浩二)に対し、本庄を選挙から辞退さすよう指示を出す。筋違いと判ってはいるものの事態の不拡大と互いの心中を慮って相対する二人だったが・・・<東映京都/109分/カラーワイド>
(sawa:38)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。