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[あらすじ] 地獄の祭典(1963/日)

ラッコ猟から帰った道産子の「ラッコの哲」(宍戸錠)は、ひょんなことから横浜行きの船に乗せられ、そこで10日間を過ごすことになってしまう。船を降りた早々女が殺される場面に出くわした哲は、誰かに知らせようとする間に死体とともに愛銃を持ち去られる。銃を持っていった黒塚組の黒塚(田中明夫)は、哲と手下に腕比べをさせて「使える」と見込み、早速ヘロイン密輸の手伝いをさせる。外国より彫像に隠してヘロインを運んできた周(浜田寅彦)を狙う男たちは、失敗するとともに何者かに殺された。あの女と同じ「スペード」という言葉をつぶやいて…。スペードとは伝説の麻薬王だという。哲のカンが働いた。〔日活/94分/カラー/シネスコ〕
(★3 水那岐)

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