[あらすじ] アレクセイと泉(2002/日)
旧ソ連・ベラルーシ共和国のブジシチェ村。180km離れたチェルノブイリ原発の事故で放射能を浴び、住民たちの大部分が立ち退いたこの村に、まったく汚染されていない泉があった。老人たちと村に留まる若者、アレクセイは言う。「これは100年の泉なんだ」。100年前に降った雨が、大地の奥深く浸透し、そして今湧き出ているのだという。この泉、そして泉とともに生きる村人たちの日々の営みを、本橋成一監督のまなざしがとらえる。[104分/カラー/アメリカンヴィスタ]
(Yasu)
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