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[あらすじ] 関東テキヤ一家 天王寺の決斗(1970/日)

大阪天王寺の庭場を仕切るテキヤ三輪会は代々女系の実子が継ぐしきたりを重んじてきた。そんな五代目の朝比奈六(清川虹子)の目にとまったのが国分勝(菅原文太)。娘の夏子(土田早苗)と一緒になって女の子を産んで欲しいと国分に種馬要請(?)をする。だがその頃、天王寺の庭場の利権を狙う黒金(小池朝雄)と東条(遠藤辰雄)の陰謀が密かに進んでいた。かつて母の六に反発し家を出ていた夏子の兄(伊吹吾郎)を利用し、三輪会を内部から崩そうとしていたのだった。こうした卑劣な陰謀に国分の男気が遂に爆発する。シリーズ第三弾<東映京都/90分/カラーワイド>
(★3 sawa:38)

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