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[あらすじ] 東海道お化け道中(1969/日)

東海道・藤川宿の「鬼塚」で、火車の勘蔵一味が宮守の仁兵衛らを殺し、それを止めようとした塚守の甚兵衛(左卜全)をも殺めた。瀕死の甚兵衛は言った。「塚を血で汚した者には祟りが起きる」……。現場を目撃した甚兵衛の孫娘・お美代は、由井宿にいるという生き別れた父親を頼って一人旅に出るが、勘蔵一味に命を狙われる。それを救ったのは仁兵衛の腕利きの子分・百太郎(本郷功次郎)だった。お美代の父親の手掛かりは、甚兵衛から授かったサイコロだけだ。事情を知った百太郎は父親を探すことを約束し、途中知り合った馬子の新太(保積ぺぺ)と共に由井宿を目指すのだった。(カラー・ワイド78分)
(★3 荒馬大介)

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