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[あらすじ] 博徒斬り込み隊(1971/日)

新宿淡野組幹部相羽(鶴田浩二)が7年ぶりに出所するも出迎えには誰一人来なかった。かつてのショバ新宿は広域暴力団菊名会のものとなり、淡野組も無くなっていたのだ。行く宛ての無い相羽は自分を慕ってきた故に死んだチンピラの遺族を捜す為に東北の飯坂温泉に身を置くが、その地は今まさに東北進出を掲げた菊名会が前進拠点とすべく工作を始めた地であった。地元の浅川組の客分扱いとなった相羽だったが、菊名会との抗争、それに対する東北を支配する北洋会からの支援などが絡み、浅川組を狙った代理戦争の様子を呈する状況で相羽は名参報として動くことになる。<東映東京/97分/カラーワイド>
(★4 sawa:38)

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