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[あらすじ] 八月のかりゆし(2003/日)

沖縄。バスから母の遺骨を下げた少年、柳口テル(松田龍平)が降り立つ。そこへ迎えに来た従姉妹の少女マレニ(末永遥)は、彼を待っていた家族にひき会わせた。とりあえず、テルは伯母の経営するペンションに腰を落ち着けることになった。早速テルと仲良くなったマレニは、自作の三線を彼にプレゼントする。夏休みのこともありテルはマレニと外出するが、彼女は不思議な霊に憑かれ、森へといざなわれる。引きずられっぱなしのテルだったが、彼にも血と燃え上がる炎のヴィジョンが見え始め、煩悶する。呪女(ノロ)の血をひくマレニは彼を守ろうとするのだが、彼らをDVカメラ片手にアキ(Tama)という女が追うのだった。〔GAGA/92分/カラー/ヴィスタ〕
(★2 水那岐)

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