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[あらすじ] アカシアの雨がやむとき(1963/日)

湖の霧に紛れて、モデルのみどり(浅丘ルリ子)とカメラマンの乗ったボートが姿を消した。すわ、心中かと思われたが、近くの牧場に東京からやって来ていた青年画家・英夫(高橋英樹)がみどりを助け、連れ帰った。みどりは仕事に復帰するが、彼女だけが生きて帰ったことでマスコミは彼女を攻撃する。そして職を失った傷心の彼女を英夫は優しく慰め、心を癒してやるのだった。あまりの接近ぶりに、英夫の名誉失墜を恐れたパトロンの夫人(原恵子)は、英夫のことを思うなら身を引け、とみどりに言い放つ。〔日活/90分/カラー/シネスコ〕
(★3 水那岐)

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