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[あらすじ] 駱駝の祥子(1982/中国)

1920年、北京。人力車夫のシャンツ(祥子)(チャン・フォンイー)は、車宿の親方劉四(顔彼徳)から車を借りながら、将来は自分の車を買って商売するためにがむしゃらに働いていた。毎日、毎日、汗だくになりながら休む間も惜しんで車を引く彼を、仲間たちは「駱駝の祥子」と呼ぶようになった。そんなシャンツに、親方の娘(スーチン・ガオワー)は惚れてしまうのだが、気性が激しく器量も良くないうえ年上の彼女のことなどシャンツは一向に気にかけない。そこで娘は、シャンツに強引に酒を飲ませ誘惑しはじめたのたっだ。中国の小説家、老舎の「駱駝祥子」の映画化。(115分/カラー/シネマスコープ)
(★3 ぽんしゅう)

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