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[あらすじ] 愛のめぐりあい(1995/独=仏=伊)

映画監督(ジョン・マルコビッチ)は次作の構想を練るため旅に出る。彼が旅の間思い返していたのは、男と女の物語だった。旅先で知り合ったシルヴァーノ(キム・ロッシ・スチュアート)とカルメン(イネス・サストル)…監督自身が出会った女(ソフィー・マルソー)…夫ロベルト(ピーター・ウェラー)と妻パトリシア(ファニー・アルダン)、それぞれの愛人であるオルガ(キアラ・カゼッリ)・カルロ(ジャン・レノ)…そしてニッコロ(バンサン・ペレーズ)と尼僧志望の若い女(イレーヌ・ジャコブ)。これら4つのストーリーを、アントニオーニが紡ぎ、ヴェンダースが繋ぐ。
Yasu

脳卒中からカムバックしたミケランジェロ・アントニオーニ監督が、自らの手になる短編集を原作とし、盟友のヴィム・ヴェンダースの協力を得て完成させた作品。ヴェネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞受賞。

なお、友情出演としてマルチェロ・マストロヤンニジャンヌ・モローが端役で出演。

(評価:★3)

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