[あらすじ] 宝島(1987/日)
少年ジム(野沢雅子)の母親が営む旅篭を胡散臭い男ビリーが訪れた。彼は謎の「一本足の男」に命を狙われているという。果たして彼は「黒犬」と名乗る男に襲われ、ジムに一個の鍵を残してこときれるのだった。鍵で開けた箱の中にあったのは、一枚の宝島の地図。届けられた役人達は欣喜雀躍するものの、遠眼鏡屋の男、一本足のシルバー(羽佐間道夫)と出会ったジムはきな臭いにおいを感じ取る。だが、「黒犬」を知らないと言い張るシルバーは、宝島行きの船の料理長としてジムらと同行することとなった。船は大海を南下し、嵐に見舞われる。その時出現した幽霊船に死んだ副船長の亡霊が現われ、自分を殺した犯人としてシルバーを指差すのだった。[90分/カラー/スタンダード]
(水那岐)
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