[あらすじ] 私にも妻がいたらいいのに(2000/韓国)
ボンス(ソル・ギョング)は地味な銀行員。結婚願望はあるが相手がいない。友人の結婚話にはもう飽きた、自分の番はいつ来るのかと憂鬱な日々。ウォンジュ(チョン・ドヨン)は地味な塾講師。塾のすぐ向かいの支店で働くボンスが気になる。蛍光灯の交換を手伝ってもらったのを口実に彼に接近しようとするが、彼女のことなど眼中にないボンスの前に、気合いは空回り。そのボンスはある日、大学時代の同級生・テラン(ジン・ヒギョン)と再会し、交際を始める。二人の姿を見て落ち込むウォンジュ。そんなボンスとウォンジュの地味な物語、果たしてその行方やいかに?[106分/カラー/アメリカンヴィスタ]
パク・フンシクの監督デビュー作。『私にも妻がいたらいいのに』(原題:나도 아내가 있었 으면)というタイトルは、『フェリーニのアマルコルド』のセリフからの引用である。
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