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[あらすじ] 修羅(1971/日)

塩治浪士のひとり源五兵衛(中村賀津雄)は、主君の仇討ちに備えるとともに酒色に溺れる芝居で人の目を欺いていた。だがその中で彼は美貌の芸者・小万(三条泰子)に心惹かれ、小万もまた源五兵衛を慕うしるしを見せるのだった。それを危ぶむ下人・八右衛門(今福正雄)は主人に仇討ちの資金百両をなんとか工面して差し出すが、小万の使い三五郎(唐十郎)は彼女が他人に身請けされてしまうと源五兵衛に伝えに来る。身請け料は丁度百両だ。源五兵衛は熟考のすえ、一方を選択する…そしてそれが彼にとっての地獄の始まりであった。〔松本プロ=ATG/134分/パートカラー/スタンダード〕
(★4 水那岐)

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