[あらすじ] 大草原の渡り鳥(1960/日)
摩周湖畔の山道を行く一頭の馬、その馬上にはギターを抱えた渡り鳥こと滝伸次(小林旭)と少年(江木俊夫)がいた。滝は少年を捨てた母和枝(南田洋子)を捜す為に釧路へ向かっていたのだった。だが和枝は釧路のボス藤堂(金子信雄)の愛人となっており、少年との再会を拒む。ふとしたことからアイヌ部落に世話になった滝はアイヌ研究家の順子(浅丘ルリ子)と知り合うが、そのアイヌ部落を開発の為に追い出そうと嫌がらせを仕掛けていたのが藤堂だった。そして藤堂の手先として現れた謎の男ハートの政(宍戸錠)が立ち塞がった。シリーズ第5作。<日活/83分/日活スコープ>
(sawa:38)
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