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[あらすじ] みんな誰かの愛しい人(2004/仏)

ロリータ(マリルー・ベリ)は女優を目指す20歳。父親・エティエンヌ(ジャン・ピエール・バクリ)が売れっ子作家であることにコンプレックスを感じ、父親の影響下から抜け出そうとしている。しかしちょっと太めでそう美人でもない彼女は、歌の教師・シルヴィア(アニエス・ジャウイ)に言わせると「女優なんてとっとと諦めたほうが身のため」。そういうシルヴィアの夫・ピエール(ローラン・グレヴィル)は脚本家だが、まったくの泣かず飛ばず。やがてこの夫婦は、ロリータの父親が何者であるかを知って目の色を変えるのであった…。ジャウイ・バクリ夫妻コンビの6作目にして、カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。[110分/カラー/アメリカンヴィスタ]
(★4 Yasu)

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