[あらすじ] 団鬼六 花嫁人形(1979/日)
江口(中原潤)は蝋人形館で拷問風景を凝視する女・理恵(倉吉朝子・新人)に心惹かれた。だが、その理恵は男に騙されて金持ちの曽根崎(宇南山宏)に金で買われていた。曽根崎と理恵のいるマンションの前で佇み、窓を見上げる日々の江口。そんな江口の存在に気づいた曽根崎は江口を部屋に招き入れる。そこで見た光景は、縛られ羞恥に震えながらも曽根崎に責められる事を待ち望む理恵の姿だった。衝撃に苦悩する江口は復讐を決意する。曽根崎の妻(志麻いづみ)を拉致し、理恵同様の辱めを与えたのだ。そしてその後にふたりの女の交換を持ちかけたのだが・・・<にっかつ/70分/カラーワイド>
(sawa:38)
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