[あらすじ] 青春のお通り(1965/日)
何事にも要領の良いチャッカリンこと桜子(吉永小百合)が、短大時代の同級生ケロリンこと久子(浜川智子)と兄の圭太(浜田光夫)が暮らす大阪の団地に転がり込んできた。住み込みのお手伝いさんの口が見つかるまで置いてくれというのだ。さらに、恋人にふられた同じく同級生のおっとり娘キドリンこと中子(松原智恵子)も現れ3人の雑魚寝生活が始まった。すぐに、放送作家・浪花(藤村有弘)と妻で女優のユカリ(芳村真理)の豪邸に働き口を見つけたチャッカリンだが、圭太とキドリンが急接近し始めたのが気になってしょうがない。そん時、チャッカリンはユカリの付き人として上京することに。(76分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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