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[あらすじ] 海の野郎ども(1957/日)

東京湾。鉄屑を腹いっぱい詰め込んだ輸送船が遥かな国よりやって来た。千鳥松(石原裕次郎)はそんなスクラップを買い上げる連中のリーダーである。高級船員らが女目当てに街に繰り出す中、24時間体制で鉄屑屋たちは働く。だが、船長らに商売女たちを世話するのと引き換えに、高価な真鍮部品を分けてもらう闇屋のめっかち(西村晃)やどんがめ(殿山泰司)らもいた。これに怒った下級船員たちは起重機のスチームを止め、千鳥松らは仕事を中断させられてなるかと、下級船員たちと大喧嘩を繰り広げる。〔日活/87分/モノクロ〕
(★3 水那岐)

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