[あらすじ] ふしぎの海のナディア 劇場用オリジナル版(1991/日)
第一次大戦前夜。世界では人間消失事件が噂になっていた。新聞社で見習い記者のナディア(鷹森淑乃)は、二年前のジャン(日高のり子)たちとの冒険を思い出しながら、平和なお茶くみ生活を続けていた。そこへある男から特ダネを売る電話が舞い込み、彼女は飛び出す。一方フランスで発明家を続けていたジャンは、海岸でファジィ(伊藤つかさ)という少女を助けるが、彼女はかつてのジャンの仲間・グランディス(滝沢久美子)らに狙われていた。だがグランディスには依頼者がいた。ロンドンで秘密を探っていたナディアを拉致し、今また秘密の一つであるファジィを取り戻させた謎の男、ギーガー(大塚周夫)である。〔東宝/85分/カラー/スタンダード〕
(水那岐)
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