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[あらすじ] 世界を彼の腕に(1952/米)

アメリカがアラスカをロシアより720万$で買う十数年前、オットセイの毛皮取りでロシア側からは「アラスカ荒らし、海賊」と呼ばれるが仲間うちでは人気のある海の男、クラーク船長がいた。彼は立ち寄った新興の港(!)サンフランシスコの町でアラスカ総督イワンの姪という姫の小間使いと知り合いになり結婚の約束をするが、実は彼女はそのマリーナ姫その人であった。彼女は嫌な許婚者のセミヨーン殿下からアラスカへ逃げる途中で、その為の船を調達する為クラークに近づいたのだったが、本気でクラークに惚れてしまったのだ。しかし、結婚式前夜、追っ手の殿下が追い付いて来る。二人の恋の行方は・・・。
(★3 KEI)

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