[あらすじ] ピグマリオン(1938/英)
ロンドン。イライザ(ウェンディ・ヒラー)はピカデリー広場の花売り娘だが、その言葉遣いときたらまったくひどいものだった。音声学を研究するヒギンズ教授(レスリー・ハワード)はそれを逐一ノートに書き付けていた。そのことで因縁をつけられたヒギンズは、3ヶ月でイライザをどこに出しても恥ずかしくない淑女にすると豪語する。イライザはその話に乗り、レディになって半年で念願の花屋を出す資金を作ろうとする。そして訓練の後、イライザは正しい発音とエチケットを身につけたが…。のちのヒット作『マイ・フェア・レディ』の源流。〔96分/モノクロ/スタンダード〕
(水那岐)
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